特別展「秋田雨雀展」

  ― 日本社会の良心として生きたい ―   

会 期  平成14年7月26日(金)〜9月8日(日)
                   9:00〜18:00
会 場   青森県近代文学館(県立図書館2階)   入場無料


 青森県の近代文学の先駆者の一人である秋田雨雀の没後40年目を迎えることから、詩、小説、戯曲、児童文学、評論など幅広い分野で活躍したその文学活動の魅力に、新たな視点で迫ります。
 さらに、雨雀の活躍は文学運動にとどまることなく、新劇運動、エスペラント運動、社会運動まで及んでいます。「日本社会に於ける一つの良心的存在として生きて行きたい」と願う雨雀のヒューマニズムに裏付けられた多面的な活動は、本県はもちろん中央の文壇にも大きな影響を残しました。本展示はその多彩な活動を紹介します。

    『太陽と花園』(大正10年7月)                     自書短歌「みつばちの巣箱にわれは耳あてて
             はるかにもきく春のおとずれ」

    

【特別展「秋田雨雀展」記念 講演と対談の会】

日 時  平成14年8月10日(土) 14:00〜18:00
会 場  黒石市文化会館
   黒石市大字内町24−1 0172−52−3030
〈プログラム〉
第1部  講演「多彩な秋田文学の魅力について」
         講師/工藤 正廣(北海道大学教授)
第2部  対談「秋田雨雀の人と文学について」 
         講師/山形 敏英(秋田雨雀記念館館長)
             工藤 正廣(北海道大学教授)
             舘田 勝弘(鰺ヶ沢高校教頭)
第3部  朗読/黒石市厚目内中学校生徒
      合唱/鳴海恵子・少年少女合唱団・あじさいの会

    

特別展「秋田雨雀展」記念 文学講座

日 時  平成14年8月4日(日)、9月8日(日) 10:30〜14:30
会 場  青森県総合社会教育センター 
   青森市荒川字藤戸119−7 017-739-1251
〈プログラム〉
8月4日(日)
        第1回「秋田雨雀を語る」
            講師/山形 敏英(秋田雨雀記念館館長)
        第2回「秋田文学の魅力について」
            講師/舘田 勝弘(鰺ヶ沢高校教頭)
9月8日(日)
        第3回「秋田雨雀の疎開時代を中心として」
            講師/三上 強二(青森ペンクラブ副会長)
        第4回「秋田雨雀の社会運動を中心として」
            講師/阿部 誠也(弘前ペンクラブ副会長)

  

講演と対談の会・文学講座 申込み方法

  直接来館されるか、葉書またはファックス(住所・氏名・電話番号明記)により青森県近代文学館にお申し込みください。  申し込み締切は7月28日(日)です。  なお、定員 (「講演と対談の会」800名、
        「文 学 講 座」 300名)
 になり次第締め切らせていただきます。

   ◇申込み・問い合わせ先
   〒030-0184 青森市荒川字藤戸119-7 青森県近代文学館
        TEL 017(739)2575
        FAX 017(739)8353