「太宰治・新収蔵資料展」


平成17年1月14日(金)〜 3月27日(日)

  ・開館時間  9:00〜17:00

  ・休館  1月27日(木)、2月24日(木)、3月24日(木)

青森県近代文学館(企画展示室)
   
   青森市荒川字藤戸119−7  017-739-2575

主催・ 青森県近代文学館 東奥日報社
      

入場無料

      
 太宰治の姉きやう(京)が青森市の小館貞一に嫁いだ縁で、太宰は貞一の弟小館保とも親交がありました。太宰から贈られた献辞入りの第一創作集『晩年』など小館保が所蔵していた太宰関係の資料は、平成10年から当館に寄託されていましたが、今年度、長男小館多哥志氏から資料の全てが当館に寄贈されました。
 この寄贈を記念して、句帖「亀の子」、書軸「聖諦第一義」、「人間失格」草稿、献辞入りの第一創作集『晩年』はじめ数々の初版本など、太宰の息づかいの伝わる貴重な資料を公開します。 
また、「注目の作家コーナー」を併催し、前期はエノケンを支えた喜劇作家・菊谷栄(青森市出身)の原稿、後期は平成16年で生誕百年を迎えた夭折の詩人・齋藤吉彦(弘前市出身)の資料を紹介します。
「注目の作家コーナー」(青森県近代文学館企画展示室内)
 
(前期)「エノケンを支えた喜劇作家・菊谷栄」
       ・期間 1月14日(金)〜2月23日(水)

(後期)「生誕百年 夭折の詩人・齋藤吉彦」
       ・期間 2月25日(金)〜3月27日(日)
上段:太宰治自筆句帖「亀の子」

下段:太宰治『晩年』『佳日』小館保宛献辞入り