「青森県の文学と温泉」
青森県は日本有数の温泉地で、古くから多くの文人が訪れ、作品の舞台、執筆の場となってきました。十和田湖を世に紹介した大町桂月は晩年を蔦温泉で過ごし、下風呂温泉は井上靖の小説『海峡』の舞台となりました。本県出身の石坂洋次郎も、嶽温泉や碇ヶ関温泉など、県内の温泉郷を題材にした作品を多数発表しています。また、竹久夢二が訪れた浅虫温泉や吉川英治が投宿した温川温泉など文人ゆかりの温泉には、その足跡を記す文学碑が建立されています。
本展では、「青森県の文学と温泉」をテーマに、本県の温泉にゆかりの文人や文学作品、文学碑を広く紹介します。
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浅虫温泉を舞台とした
水上勉『北国の女の物語』 |
嶽温泉を舞台とした
石坂洋次郎『草を刈る女』 |
大町桂月 蔦温泉での冬籠りの日々に綴った
『蔦温泉帖』 |
水上勉『北国の女の物語』の舞台となった 浅虫温泉
井上靖『海峡』の舞台となった 下風呂温泉
収蔵資料展「青森県の文学と温泉」
平成16年9月28日(火)〜11月14日(日)
会場・青森県近代文学館(企画展示室)
開館時間/AM9:00〜PM5:00
休館日/10月28日(木) 入場無料
「青森県の文学と温泉」パネル展
平成16年11月19日(金)〜11月29日(月)
会場・東奥はちのへホール(会議室)
開館時間/AM10:00〜PM6:00
休館日/11月24日(水) 入場無料
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大鰐町出身の俳人・増田手古奈文学碑
「山の湯や夕鴬のいつまでも」 |
吉川英治が投宿した温川温泉にある文学碑
「ぬる川や湯やら霧やら月見草」
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| お問い合わせ先 |
青森県近代文学館 〒030-0184 青森市荒川字藤戸119−7
TEL 017-739-2575 FAX 017-739-8353 |