
| 「子どもに美しい夢を」をスローガンに、40年以上にわたって青森県の児童文化活動をリードしてきた青森県児童文学研究会。本展では、その代表として活躍した北彰介氏旧蔵資料の中から、原稿や書簡、手作りの紙芝居などを公開し、多彩な活動を紹介します。 あわせて、数々の絵本で北氏とコンビを組んだ版画家・山口晴温氏の魅力ある原画を展示公開します。 |
![]() |
![]() |
| 書額「子どもに美しい夢を」 (一戸金鶴・書) |
「童話」創刊号 (昭和35年4月) |
![]() |
![]() |
![]() |
| 『こぞっこまだだが』 青森県むかしむかし絵本1 昭和47年8月 青森県児童文学研究会刊 |
『せかいいちのはなし』 昭和49年12月 金の星社刊 |
『ねぶたラッセラ−』 昭和56年7月 岩崎書店刊 |
| 青森県児童文学研究会 昭和35年、北彰介がB5版4ページの雑誌「童話」を創刊。子どもに夢を与える物語や詩を書こうと呼びかけ、青森県児童文学研究会が発足した。 童話の創作、民話普及活動、手作り遊びの継承など、幅広い活動に取り組み、青森県の児童文化活動をリードしてきた。昭和57年には久留島武彦賞特別賞を受賞している。 会発足から45年目の現在、会員は約60名。機関誌「ずぐり」(「童話」改題)は71号まで発行している。 |
![]() |
北 彰介(きた・しょうすけ) 1926(昭和元)年〜2003(平成15)年 本名・山田昭一。青森市生まれ。昭和35年に青森県児童文学研究会を創立し、会長として、地域に根ざした創作活動、昔話や伝説の掘り起こし、手作り遊びの伝承などに中心となって取り組んだ。 童話作家・民話作家として活躍し、著書に『へえ六がんばる』『けんか山』『せかいいちのはなし』などがある。 |
![]() |
山口 晴温(やまぐち・せいおん) 1926(大正15)年〜 本名・山口達男。青森市生まれ。 わらべ遊び、郷土芸能、風俗などをテーマとして版画を制作。主な著作に、画集『山のうた』、『ランプと胡弓ひき』『十三湖のばば』(表紙・挿画)などがある。青森県児童文学研究会名誉会員として童画の分野でも活躍し、北彰介とのコンビで多くの作品を発表した。日本板画院同人、青森県版画会同人。 |
