平成20年10月11日(土)〜平成20年11月24日(月)
青森県近代文学館 企画展示室
〒030-0184 青森市荒川字藤戸119-7
入場無料
開館時間/午前9時〜午後5時
休館日/10月23日(木)
主催/青森県近代文学館
| 企画展「葛西善蔵 没後80年」開催にあたって
葛西善蔵は1887(明治20)年に弘前の松森町で生まれ、碇ヶ関村(現平川市)で少年時代を過ごしました。2年に渡る北海道での放浪生活を経て、1905(明治38)年に上京、聴講生として哲学館大学や早稲田大学に籍を置きました。1912(大正元)年、同人雑誌「奇蹟」に処女作「哀しき父」を発表、1919(大正8)年には第一創作集『子をつれて』を刊行し作家的地位を確立しました。
「文芸の前には自分は勿論、自分に附随した何物をも犠牲にしたい」という決意の下、身辺に題材を取った短編を多く描き、「私小説の神様」と称えられた作家です。善蔵本人は自らの作品を「自己小説」と呼び、貧困と病の中で自己を確立することの苦しみを作品へと昇華させ、1928(昭和3)年7月に41歳で世を去りました。
本展は、葛西善蔵の没後80年という節目の年にあたって、その生涯と業績を振り返り、改めて善蔵文学の魅力に迫ろうとするものです。
葛西善蔵の生涯@ 葛西善蔵の生涯A
葛西善蔵の生涯B 葛西善蔵の生涯C
葛西善蔵の生涯D 葛西善蔵の生涯E
出品資料一覧
ちらし裏面
私小説・心境小説の第一人者、葛西善蔵 葛西善蔵と「自己小説」
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